音と人

昨晩、娘と四国フィルの演奏会に行ってきました。
地元のホールで、しかも無料!これは行くしかないでしょう。
トヨタの地域振興事業の一環だそうで、
コンサートの会場運営などもトヨタ社員によるものだそうです。

我が街には結構素敵なホールがあります。
数年前から20,000人を切る市の人口に対して、収容人数は800人強と大きめ。
音響も素晴らしく、四国内の多目的ホールではトップクラスだと感じています。
これほど気持ちよく演奏の聴けるホールは、ちょっとした自慢です。

四国フィルの演奏を生で聴くのは初めてでしたが、
良くも悪くも家族的な音で、思ったより好感がもてました。
娘も途中は半分遊びながらですが、よく聴いて、
最後まで場内に居ることができました。

欲を言えば、もう少し緊張して聴きたかった気がします。
まぁ、楽しかったから良しとしますか。


第一部 モーツアルト オペラ 「ポントの王ミトリダーテ」 より
              ファルナーチェのアリア ”厳格な父よ、脅かしにやってくるがよい”

第二部 シューマン ピアノ協奏曲 イ短調 作品54

第三部 ベートーヴェン 交響曲第6番 ヘ長調 「田園」 作品68

アンコール ブラームス ハンガリー舞曲


久しぶりに生でコンチェルトを聴きました。
このホールの自慢のもう一つは、スタインウェイのD型が置いてあることです。
会員になれば月に一度、演奏もできちゃったりします。
このピアノ、サイズもさることながら、びっくりするくらい鳴ります。
ホールの最上段でも、弱音の粒をはっきり拾えます。
最高音のちょい下あたりに耳につく尖り感がありますが、
演奏者によっては気にならないので、そういう音なのかもしれません。

まぁ、なんだかんだ言ってもナマの演奏は良いです。
絵画や写真は、作品を通してしかアーティストを見ることができません。
しかし、音楽はそこに人が居て、そこで演奏しているのを聴くことができます。
これは、本当に素晴らしいことだと思います。
レコードやCD等のメディアも良いですが、できる限りナマの演奏を聴きたいですね。

アーティストと空間を共有して鑑賞できる芸術。
他の分野には無い音楽の強さ、あるいは面白さは、そこにあるのではないかと思います。
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by leiji_loka | 2009-03-22 15:38 | word only

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